【このページを読めば分かる!】メタルプリントとは?

こんにちは!
パイオテックのアリハラです。


ブログを始めた時に、「メタルプリントとは?」という内容の記事を書きました。


ただ「メタルカラー」「オプション」等は別記事になっており、見にくいなあと思いましたので、改めてここで「メタルプリントとは何か?」が分かるように1ページにまとめたいと思います!


それでは早速、メタルプリントについてお話させていただきます!

メタルプリントとは?

メタルプリントとは、特殊素材のメタル(アルミプレート)である「ChromaLuxe(クロマラックス)」に、昇華転写という手法で写真やイラストをプリントできる商品です。[下記図参照]
※詳しい製作工程は後程ご説明します。

プリント手法である昇華転写は、専用のプリンターで出力した転写紙を熱によって気化させ、素材にインクを浸透させる手法です。
昇華転写のインクは、“ポリエステル”に染まるという特徴を持っています。
メタル(アルミプレート)表面にはポリエステルコーティングがされており、そのコーティングに昇華インクが染まっています。

上記の画像のように表面にインクが “乗っている” のではなく、コーティングに “染まっている” 状態です。

コーティング層が一番表面にありますので、表面をこすってもインクが付着することはありません。


メタルプリントの概要について動画でご覧になりたい方はこちら!

【写真好き必見】新感覚の写真「メタルプリント」って何?

続いて、具体的にどのような製作工程になるのかを簡潔にご説明します。

メタルプリントのつくり方

1.昇華用プリンターで転写紙を出力する。
これは大きい画像なので転写紙に1つの画像しかありませんが、小さい画像の時は転写紙に面付けして出力します。
出力した転写紙の色味はすごく薄くなります。

2.出力した転写紙とメタルを重ね、耐熱テープで止める。
重ねる前には転写紙とメタルに空気を吹きかけ、表面のホコリ等を飛ばします。
また、メタルと転写紙がきちんと平行になるように丁寧に貼り合わせます。

3.プレス機にメタルを置いて、プレスする。
プレス機で熱をかけ、昇華インクをメタルに浸透させます。

4.メタルから転写紙と耐熱テープを剥がす。
プレス後はかなり熱いのでミトン必須です。

完成!!
※バックフレーム25mm厚を取り付け、壁に飾っています。

出力した転写紙は薄い色味ですが、プリント後はこのようにハッキリした色味になります。
モニターの色味と、プリント後の色味が一致するようなプロファイルになっております。

と、このような工程で製作されています。


動画でご覧になりたい方はこちら!

【新感覚の写真】メタルプリント 製作工程大公開!

▼たった2分で分かる!メタルプリントの製作工程!

↑ 2つ目は、1つ目の動画をかなり短く再編集したものです。お時間が無い方はこちらがおススメです。

昇華プリントの仕組みがお分かりいただけかと思いますので、メタルプリントの特長等についてお話していきます。

メタルプリントの特長

1.思い出長持ち!
屋内使用で半永久的に色褪せません!
結婚式や成人式のようなイベントの記念品としてはもちろん、大切な人へのギフトにもおすすめです。

2.耐久性が高く、お手入れ簡単!
耐久性が高いため、乾拭きはもちろん、水拭きもOKです!
ガラスクリーナーも使えるのでお手入れがとっても簡単です。
表面に触れて指紋がついてしまっても全く問題ありません。

3.高発色・高光沢!
映像の静止画のように発色が綺麗です。
また、メタルならではの深みのある光沢感や立体感も大きな特長です。

4.フレームレスで洗練された仕上がり!
額装なしでスタイリッシュな仕上がりなので、どんな部屋のインテリアにもマッチします。
更にパネルは角が丸く軽いため、安全面にも配慮しています。

と、このような特長があります。


メタルプリントをご覧になられた方の感想を見ていると、「綺麗」「光沢感が良い」という反応が多いように思います。
▶お客様のお声はこちら
Twitterのモーメントにもまとめております。(こちらの方が件数が多いです)

また、ギフトとしてもらった方からすると、”メタルに写真がプリントされている”こと自体が珍しいので、面白い商品だと感じていただけるようです。
家族や友人が私の家で初めてメタルプリントを見た時も興味津々だったので、目を引く面白さはあると思います。


メタルプリントの耐久性やお手入れ方法について動画でご覧になりたい方はこちら!

▼メタルプリント耐久性テスト!

▼メタルプリントのお手入れ方法

続いて、メタルプリントのカラーやオプション等についてお話します。

パネルカラーの違いについて

メタルプリントには3つのカラー『ホワイトグロス』『ホワイトマット』『クリアグロス』があります。
このベースとなるパネルカラーによって、同じ写真でも仕上がりが異なります。
写真によっておすすめのパネルカラーがありますので、参考にしていただければと思います。

ホワイトグロス

(左) プリント前 (右) プリント後

ベースが白なので、フルカラーを再現したような仕上がりです。
グロスなので、光沢感があります。定番で一番人気のカラーです。
風景、ポートレート、ペット、車など、何でもマッチする万能カラーです。
迷った方にはまずホワイトグロスをおすすめします。

写真例

ホワイトグロス動画

ホワイトグロスの動画です。 光沢感が強く、反射していることがお分かりいただけるかと思います。

[作品] れんさん (@RensannCmr) 様

ホワイトマット

(左) プリント前 (右) プリント後

ベースが白なので、フルカラーを再現したような仕上がりです。
マットなので、光沢感はありません。
光沢感がないので、優しい雰囲気に仕上がります。
優しい色味の写真や、マタニティフォトや家族写真等におすすめです。

写真例

ホワイトマット動画

ホワイトマットの動画です。ホワイトグロスと違い、光沢感が無いことがお分かりいただけると思います。

クリアグロス

(左) プリント前 (右) プリント後

メタル(シルバーカラー)そのものを生かしたメタリックな仕上がりになります。
グロスなので、光沢感があります。
車、バイク、自転車、工場夜景等、メタリック感のある写真にピッタリです。
シルバーカラーの上に色が乗るので、人の顔にはあまりおすすめしません。(肌色がシルバーっぽくなります…)

写真例
[作品]モトハウス 岡崎店 様

クリアグロス動画

クリアグロスの動画です。光の当たり方や角度によって印象が変わります。

[作品] れんさん (@RensannCmr) 様

比較

ホワイトグロスとホワイトマットの差は「光沢があるかないか」なのですが、ホワイトグロスとクリアグロスでどれだけ違いが出るかを見たいと思います。

[作品] れんさん (@RensannCmr) 様
[作品] れんさん (@RensannCmr) 様

左がホワイトグロス(白ベース・光沢有)、右がクリアグロス(シルバーベース・光沢有)です。
分かりやすくアップにしてみます。

[作品] れんさん (@RensannCmr) 様
[作品] れんさん (@RensannCmr) 様

右のクリアグロスは、全体がシルバーっぽくなっているのがお分かりいただけますでしょうか?
雲の部分は特に分かりやすいかなと思います。
クリアグロスはメタルプリントならではのメタルっぽさがあってかっこいいので、ハマる人続出です!


メタルカラーの違いについて、お分かりいただけましたでしょうか?
続いては、メタルプリントを飾るためのオプションについてお話します。

オプション

取り付けるオプションによって、置いて飾ったり、壁にかけて飾ったりすることができます。
サイズ、カラー展開、種類等の詳細は省略しておりますので、HPをご覧ください

フレーム

バックフレーム 
対応パネルサイズ:11×14インチ(279.4×355.6mm)以上

バックフレームは、画像左のようにパネルの裏側に取り付けるパーツです。
画像右のように、紐・フック・釘などを金具に引っ掛けて壁に飾ります。
壁から浮いたようにおしゃれに飾ることができます。
[参照] メタルプリント 飾ってみました

使用例

サイドフレーム 
対応パネルサイズ:8×10インチ(203.2×254.0mm)以上 

※お客様にお送りする商品に白いシールは貼ってありません。

サイドフレームは、フレーム自体が分厚く単体で立たせて飾ったり、画像右のように紐・フック・釘などを金具に引っ掛けて壁に飾ったりできます。

背面スペーサー・アルミ製イーゼル 

背面スペーサー シルバー 
対応パネルサイズ:8×10インチ(203.2×254.0mm)以内

壁面にフックで引っ掛けられる小型パネル用のスペーサーです。
両面テープで接着するタイプなので、大きいパネルは落下のリスクがあります。 
画像右のように、紐・フック・釘などを金具に引っ掛けて壁に飾ります。

使用例

背面スペーサー ブラック 
対応パネルサイズ:8×10インチ(203.2×254.0mm)以内

壁面にフックで引っ掛けられる小型パネル用のスペーサーです。
両面テープで接着するタイプなので、大きいパネルは落下のリスクがあります。 
横長の穴には溝があり、溝に皿ネジを引っ掛けることで飾ることができます。

使用例

アルミ製イーゼル 
対応パネルサイズ:11×14インチ(279.4×355.6mm)以内

パネル用のイーゼルです。両面テープでパネルに貼り付けています。
角度の調整も可能です。

使用例

マウントハンガー
対応パネルサイズ:11×14インチ(279.4×355.6mm)以内

裏面の窪みにフック・釘などをかけて壁に飾ることができます。

使用例

デスクトップ・スタンド 

ウッドスタンド 中・小

溝にパネルを差し込んで飾ることができます。
中は、対応パネルサイズ:300×400mm以内です。
小は、対応パネルサイズ:11×14インチ(279.4×355.6mm)以内です。

使用例

以上がオプションとなります。


ちなみに売れ筋はバックフレームと、アルミ製イーゼルです。
せっかくのフレームレスなので、サイドフレームよりバックフレームで飾る方が多いのだと思います。
置くタイプのオプションは元々イーゼルしかなかったので、これからウッドスタンドは売れ筋になっていくのではないかと思っています。


ご自身の用途や、お部屋の雰囲気に合ったオプションをお選びいただければと思います。

プリントする写真について

カメラで撮影した写真じゃないとプリントできないのか?というご質問を受けることがありますが、スマホの写真でもプリントできます!
ただもちろん大きなパネルサイズのものにプリントしようとすると、元の写真を引き伸ばすことになります。引き伸ばす = 粗くなります。

ちなみにiPhoneの外カメラで撮影した写真だと、5×7インチや8×10インチは十分解像度(300dpi以上)を満たしています。
11×14インチや11.8×15.7インチも、理想の解像度(300dpi以上)には満たないものの、200dpi以上あるのでプリントには問題ない範囲です。
※ただしiPhone6s以降に限ります。
※内カメラ、アプリで撮影した場合は画像の大きさが異なります。

それ以上大きなサイズになると結構解像度が低くなりますが、被写体によっては問題ない場合もあります。

入稿データの作成方法の詳細は、動画ブログでご案内しております!
サイズによってはスマホのアプリでも簡単にデータが作成できますのでご安心ください。

まとめ

メタルプリントについて、お分かりいただけましたでしょうか?


そもそも写真をプリントするならメタルプリントではなく普通の写真紙でいいのではと思う方もいらっしゃると思いますが、、
室内なら65年色褪せない
額装がないのでオシャレに飾れる
耐水性・耐薬品性があるからこそのお手入れのしやすさ
は、写真紙にはない大きなメリットではないでしょうか。


写真と捉えると確かに高い商品かもしれませんが、それだけのメリットがありますし、例えば「インテリア」や「プレゼント」としてなら高くないと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私は友人へのプレゼント予算は¥5,000以内なのですが、5×7インチが買えます!
子供がいる友人や、写真好きな友人にあげたくなります。
インテリアなら、ミニマル写真や風景写真をプリントしたいなと思います。


「写真をプレゼントしたい。」 「写真をインテリアとして楽しみたい。」
「写真を綺麗に永く飾りたい。」 「写真をオシャレに飾りたい。」

そんな方には、メタルプリントはとってもおすすめですよ!


とはいえそもそもの知名度がまだ低いので、もっとメタルプリントが皆様の身近なものになるよう頑張ります!
もしメタルプリントについて気になる点、ご不明点がございましたらTwitterのDM等でも大丈夫ですので、ご連絡ください。
SNSではお得なキャンペーンやフォトコン等も行っておりますので、是非チェックしてください!



それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!


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